経営理念

Philosophy

目配り・気配り・思いやりをもって、地域の絆を大切にすることを原点とします。


顧客満足第一のきめ細かで高品質のサービスを提供し、多摩地域を中核に貢献します。


個々の社員が環境エキスパートとしての意識を持ち、常に行動します。


目配り・気配り・思いやりをもって、社内の絆を大切にし、物心共に豊で生き甲斐のある職場をつくります。

代表挨拶

Message

当社は、1964年多摩市乞田に於いて創業。同年9月に、出光興産の特約店としてガソリンスタンドを開設致しました。その後1975年に、多摩市第一号の行政委託廃棄物収集運搬業者となりました。また、天然ガス(CNG)ステーションを併設し、50年以上地元に貢献してまいりました。

現在は、業容を拡大し、ガソリン・天然ガスのスタンド事業および行政からの委託業務の他、民間救急者による搬送業務や生前・ご遺品整理、古物商、消毒消臭業務、人材派遣業、リフォーム業などを行なっております。

そうした中、更なる未来を目指し、この度究極の「次世代エネルギー」として注目を集めている水素を使った燃料電池自動車(FCV)の供給施設となる水素ステーションを開所致しました。

当社は「環境」「エネルギー」「福祉」の3本柱を経営理念に掲げ、持続可能な社会に向け邁進しております。その一つとして、安全かつ大気環境にもより良い影響を与えるエネルギーとして水素に着目し、全国の中小企業の先駆けとして、多摩地域から水素社会を普及・発展させ、新しい社会を切り開いて行きたいと考えております。

そして、今後も地域に密着しながら、さらなる地域貢献と業容の拡大を目指し、皆様方と共に、誠実な経営姿勢を崩さず、様々な変革に対応しつつ新たな価値を創造できる企業グループを構築してまいります。

TKK 多摩興運株式会社
代表取締役 小礒 トシ

沿革

History

1964年

6月
9月

- 有限会社多摩清掃を設立
- ガソリンスタンド開所

1971年

4月

- 多摩興運株式会社と社名変更

1975年

3月

- 多摩市一般廃棄物処理業許可業者
となる(多摩市許可1号)

1997年

1月

- 東京都産業廃棄物収集運搬業許可
業者となる(第13-10-044580号)

2001年

2月

- 天然ガススタンド
併設ステーション開所

2002年

2月

- ISO 9001:2008取得

2004年

8月

- 一般乗用旅客自動車運送事業の
免許取得
- 神奈川県産業廃棄物収集運搬業
許可業者となる

2005年

4月

- 民間救急患者等搬送業業務認定
東京消防庁(第53号)取得

2007年

7月

- 東京都町田市に町田支店開設

2010年

12月

- 東京都産廃エキスパート認定
(第1-10-B0052)取得

2012年

6月
9月


9月
10月

11月

- 資本金を3,000万円に増額
- 東京都特別管理産業廃棄物収集
運搬業許可取得
(第13-50-044580号)
- 古物商許可取得
- 東京都産業廃棄物処分業許可取得
(第13-20-044580号)
- エコアクション21 認証取得

2013年

7月

- 東京都多摩市和田に
中間処理施設開設

2014年

6月

- 東京都多摩市南野に本社移転

2015年

7月

- 建設業許可取得

2016年

2月

- ISO 9001:2015取得
- 労働者派遣事業免許取得

2020年

3月

12月

- 東京都多摩市南野に
TKK水素ステーション開所
- トヨタ西東京カローラ(株)と
特別コラボレーション協力店
として覚書を締結

重点指針

Guidelines

当社の社員は、
環境エキスパートとしての意識を持ち
常に市民・顧客に対し、
『3Sと3C』をお届けします。

環境方針

Environmental Policy

環境方針

多摩興運株式会社は、循環型社会の形成を図ると共に環境負荷の低減に環境(リサイクル)のエキスパートからなる集団として、街の美化と生活・社会環境の向上に貢献するために自主的・積極的に取り組みます。

行動指針

1.具体的に次のことに取り組みます。
 ① 電力・燃料の消費に伴う二酸化炭素排出量
の削減
 ② 廃棄物の3R(減量、再使用、再生利用)の推進
 ③ 水使用量の削減
 ④ 収集運搬車輌のメンテナンスに使用する
化学物質の管理の徹底
 ⑤ 事務用品のグリーン購入
 ⑥ 受託した一般廃棄物及び産業廃棄物の収集
運搬における環境負荷低減これらについて、
環境目標及び環境活動計画を定め、定期的
に見直しを行い継続的な改善に努めます。

2.環境関連法規則や当社が約束したことを遵守します。

3.環境への取り組みを環境活動リポートとして取りまとめ公表します。

2012年4月24日 制定

地域環境への配慮

 エコドライブの励行

多摩興運株式会社は、循環型社会の形成を図る努力を怠らず地域環境を重視し、各社員が環境負荷の低減に向けた意識の高揚をはかり、その一つとしてエコドライブを励行します。

 エコドライブで期待される効果

1.燃料費の節約

 ・社会の収益向上、ドライバー自身の収益も
向上。
 ・燃料費は人件費に次いで第2位の経費です。
 ・自助努力で節約しましょう。


2.安全運転に貢献

 ・省燃費運転として「急発進・急加速・
急停止」をしない。
 ・安全運転につながり事故を制御。


3.地球環境にやさしい

 ・地球温暖化の原因の一つであるCO2の削減。
 ・改正省エネ法を遵守する重要な取り組み。


4.車輌にやさしい

 ・省燃費運転として「急発進・急加速・
急停止」をしない。
 ・省燃費運転として車輌事故に係る
メンテナンス費用を削減。

 エコドライブ10ヶ条

財布に優しい「燃費が良くなる」

 01条 アクセル「eスタート」
 03条 早めのアクセルオフ
 05条 アイドリングストップ
 07条 道路交通情報の活用
 09条 不要な荷物は積まない

地球にやさしい「CO2の排出が減る」

 02条 加減速の少ない運転
 04条 エアコンの使用を控える
 06条 暖機運転は適切に
 08条 タイヤの空気圧をチェック
 10条 駐車場所に注意

事業計画

Plan

事業内容

産業廃棄物収集運搬業
産業廃棄物処分業(中間処理)

予定排出事業者

多摩市、多摩ニュータウン環境組合、多摩市リサイクル協同組合、町田市、警視庁多摩中央署、東京消防庁多摩消防署、多摩郵便局、東京海上日動火災(株)、(株)サンリオエンターテイメント、(株)ユニカ、みずほ銀行、多摩南部地域病院、東京都立大学、多摩動物公園、恵泉女学園大学、(株)ベネッセコーポレーション、パルテノン多摩

運搬予定先

自社施設
(積替え保管及び中間処理施設)

多摩興運株式会社和田工場:
東京都多摩市和田2015番11号

令和5年度 事業計画 (ton/月)




廃プラ類 金属類 ガラス・陶器類
45.0 0.72 0.63
令和5年度 事業計画 (ton/月)


受入量 売却 最終処分
6.0 2.6 2.8